当会の20代女性(名古屋、看護師)と当会の30代男性(名古屋、教師)がご成婚しました
彼女は友達からラ・セレヴィーナの噂を聞いて今年の2月に面談、3月2日の入会で約2ヶ月の活動期間のご成婚!
下記はお二人からいただいた交際から成婚までの報告です。
2014年5月4日、お二人からご成婚の報告がありました。
午後には女性からプロポーズを受けたという電話がありました。 お相手は当会の男性で、当会同士のご成婚です。
お相手の彼からは真剣交際マークをつける際に、「僕は君との結婚を真剣に考えたい」と言われ、 さらにその一週間後に「僕は結婚をしたいので、17日に僕の両親に会って欲しい」と言われたので、はいと答え、彼女も早速実家に帰って話したところ、 彼のプロフィールや今までの彼の様子も報告していたので、両親も快く賛成してくださいました。
また、お母さんは、「やはり結婚相談所だからはやいのね、目的がしっかりしているものね」と言って喜んでくださったそうです。
夕方には男性からの電話報告がありました。
上記のエピソードにもあるように、17日に自分の両親に会ってください、と言って承諾して貰ったので、この日に両親に紹介予定となりました。 また、31日に女性のご両親にもご挨拶に伺うことが決まったとの報告がありました。
2014年6月2日、女性よりお見合いの感想を戴きました
6月2日、IBJシステムより下記のメールが届きました。
『お見合いの感想
私の年齢が23歳と若い方なので男性に結婚相手の対象として見ていただけるのかという点やずっと結婚が決まらないかもしれないという点等に不安がありました。
しかし、相談所の担当の方の、何かあったらいつでも相談しても良いという言葉や、迅速な対応、段階に合わせた具体的なアドバイスがあったため、無事に結婚相手に巡り会うことができました。 ありがとうございました。』
2014年6月28日、名古屋サロンにご成婚の挨拶にいらっしゃいました
女性はたった数ヶ月お会いしていなかっただけですが大変大人っぽく色っぽくなっていました。 初めて面談した頃は不安そうなお顔されていましたが、今は、結婚が決まった安心感もあってか、実に穏やかで良い表情だったのが印象的でした。
当会の男性に決めた理由は、「とにかく誠実で一緒にいて楽だった」との事です。 男性側は、「年の差がありますが、年齢差を全く感じさせない気遣いが出来る女性だった」との事でした。
男性が20代に見える若々しい方なので、本当に年齢差は感じず、とても仲の良いお二人でした。また、男性の身長は180センチ以上ありました。
2014年6月30日、男性より「セレヴィーナでの活動の感想」のメールを頂きました。
『こんばんは。 久しぶりに先生にお会いできてうれしかったです。 以下、感想を書きます。
結婚について考え始めたのは20代の終わり頃でした。 結婚情報サービスも2社ほど利用しましたが、いずれも1~2ヶ月ほどで退会しました。 結婚について本気で考えていたとき、ラ・セレヴィーナに出会いました。 調べてみると代表の若林先生はテレビにも出演されており、東のカリスマ仲人と呼ばれていました。 「よし、ここでなら・・・。」と思い、すぐにラ・セレヴィーナの門をたたくことにしました。初めてお電話したのは夕方の4時頃だったと記憶しています。 「この後の時間でしたら・・・。」と言われ、すぐに面談のお約束しました。
2月のまだ寒い頃、それも夕方6時頃だったと思います。担当者と初めてお会いしました。先生といろいろなお話をさせていただき、幸運にも入会させていただけることになりました。 「○○君ならすぐに決まるわよ。」と担当者。 「担当からすぐに決まりそうな方だと聞いています。」と若林先生。 私も夏頃(7~8月)までには決まってしまうのかなと思っていましたが・・・。
活動を始めてすぐにたくさん方からお申し込みをいただきました。 そして、数多くの方とお会いしました。皆さん、それぞれ魅力的な方でした。 でもなかなか交際が続かない。 悩みました。 それにもめげず、月に1~2名の方と会わせていただきました。
9月も過ぎ、秋にさしかかった頃でしょうか。 お会いする方にことごとく断られることがありました。 話し方や話す内容など担当者からアドバイスをいただいたことを守っていたのにもかかわらずです。落ち込みました。 このころになるとお見合いの後、相手の様子で何となくお返事が分かるようになっていました。 「今回もダメだった。オレはやっぱり結婚なんてできないんだ。」 そう考えて、担当者に退会したいと申し出ました。 先生には「○○君はまだ女性に会ってもらえるだけ良い方なのよ。」 「なかには会うまでいかない人もいる。○○君のは贅沢な悩みなんですよ。」 というようなことを言われたと記憶しています。 中でも心に残っているのが 「思うようにいかないことはあるけど、決まるときは本当にあっという間だから。」 「それまでもう少し頑張ってみましょう!」 というお言葉でした。 その言葉を聞いて私は 「先生を信じてもう少しだけ頑張ってみよう。」 と思い直し、活動を継続することにしました。
その後も月に1回ぐらいのペースで会わせていただいていましたが、大きな変化はありませんでした。そして、運命の3月がやってきました。 ラ・セレヴィーナでの活動も丸1年が経とうとしていました。 3月の半ば頃です。忘れません。 20代前半の女性がお申し込みをしてくださいました。 それが僕の運命の相手だったのです。 年齢も一回り以上違います。 芸能人では加藤茶さんをはじめ数多くの方々が年の差婚というのをしています。 でも、まさか自分もそうなるとは思ってもいませんでした。 悩みましたが、お会いしてみたいという気持ちが強くOKしました。 後から教えていただきましたが、同じラ・セレヴィーナの会員さんだったのです。
彼女と初めて会ったときに感じたことは「明るい方だな。」でした。 お見合いの席では、お互いに名字しか知らないままお会いするのですが、彼女は開口一番、 「初めまして!○○○○です!(お相手女性のフルネーム)」と言いました。 驚きました。 「えっ!?名前、言っちゃっていいの?」と思いました。 そんな衝撃の!?出会いでしたが、彼女から良いお返事をいただけて、デートを重ねることになりました。
彼女を知るにつれて一番驚いたのは彼女の気配りです。 車に乗るとき濡れた傘で車が濡れないようにとかお花見をするとなればお弁当を作ってきてくれたりとか。些細なことと思われるかもしれませんが僕はビックリしました。 今まで自発的にこんなことをしてくれた人に会ったことがなかったからです。 彼女とは本当にたくさん話をしました。 彼女の学生時代の話や結婚観など内容は多岐にわたります。 僕は次第に「この人なら!」と思うようになりました。
4月20日に浜名湖方面にデートに出かけました。 いろいろな観光名所を巡りました。 そこで初めて手をつなぎました。30過ぎたオッサンのくせに恥ずかしいですが、彼女との距離が縮まったようでうれしかったです。 帰り道、彼女に女性の好みとかいろいろ聞かれました。 高速道路で混んでいたので話す時間があったんですね。 僕はというと「そろそろ本交際のお願いをしたいな。」と思っていたのですが、なかなかき切り出せずにいました。 彼女の家が近づいてきました。楽しいデートも終わりを迎えようとしていました。 そのとき意を決したように彼女が言いました。 「私はあなたとのことを真剣に考えている。他の人からの申し込みは全て断っています。」と。 「彼女もそう思っててくれたんだ・・・。」といううれしい気持ちと「先に言わせてしまった。」という申し訳ない気持ちが僕の中にありました。 もちろん結婚に向けて真剣交際に入ることを承諾し、すぐに担当者に電話しました。 「よかったわね!だから言ったでしょ?決まるときは早いのよ。」と担当者。 本当にそうです。 出会ってから、本交際まで本当にあっという間でした。
そして、出会って2ヶ月の5月にプロポーズをしました。 実は、何度もデートを重ねる中で「結婚してくれるの?」とそれとなく聞いていました。その問いに対して彼女は「そう考えているよ。」と答えてくれていたので僕の中ではプロポーズは終わっているものとばかり思っていました。 そんな僕を見かねた担当者から 「○○君、ちゃんとプロポーズしたの?彼女はプロポーズされてないって言ってるわよ!」と連絡をいただきました。 「しまった・・・。それなら彼女の思い出に残るようなプロポーズをやろう。」と思い、ディナーとともに教会を借りることにしました。 具体的には、僕が食事が終わるとトイレに立つ → その後、店員さんに教会まで案内してもらう → 誰もいない教会で彼女にプロポーズする という流れです。 今までこんなことをしたことがなかったので、本当に悩みましたが、彼女はすごく喜んでくれました。
これを書いている今、僕は彼女と住む家造りをしています。 「結婚」とは、僕にとってとても遠いもので、正直今でも「結婚する」という実感がありません。そんな僕のような人間でも運命の相手に巡り会えました。 ラ・セレヴィーナがなければ僕は今も一人だったでしょう。
担当者は時に厳しく、時に優しい、実に頼りがいのあるお姉さんでした。 6月28日の成婚退会時にいただいた若林先生のアドバイスも忘れません。 これからは彼女とともに生きていきます。
約1年半、本当にお世話になりました。 先生方のことは一生忘れません。 ありがとうございました。』
ご成婚おめでとうございます!末永くお幸せに!
結婚相談所 ラ・セレヴィーナ